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​いつもの祭り

2022.2 - 2023.3

 2020年から始まった新型コロナウイルス感染症の拡大は、常陸國總社宮での展示にも少なからず影響を与えました。「人を招く」ことが難しい状況が続き、2年間何もできない状況が続きました。

 そんな厳しい状況が続く中で、期間を区切っての展示ではなく、長い時間をかけて作品の制作過程を見てもらい、その中で生み出された作品を總社宮を展示する、という取り組みを行いました。

 浅野が、總社宮から「芸術工(わざだくみ)」という役職を拝命し、2022年の2月から2023年の3月までの一年間、神楽殿を作業場として使わせていただき、沢山の作品を制作、展示しました。

ー過去の展示ー

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