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無何有の祭り
2014.3.10 - 3.11
常陸國總社宮の禰宜である石﨑貴比古と浅野暢晴が同級生であったことが縁で、浅野暢晴が個展「無何有の祭り」を開催しました。
總社宮は、9月に行なわれる「石岡のお祭り」の中心となる神社です。生を謳歌する「生者」のための祭りとは異なる「生のむこう」の祭りを行ないたいと考えました。9月のむこうがわの3月に。
「無何有」とは「自然のままで何もないこと」を意味します。無何有の祭りとは、現在の様な祭りが生まれる前の、何もない場所から自然に生まれてくる祭りの姿をイメージしました。
境内、神楽殿など、總社宮各所に浅野の彫刻作品を展示しました。

はじまりの男

交感する身体

交感する身体

交感する身体

面の為の人の為の面

面の為の人の為の面

トリックスター

蠢く

circle

circle

3という可能性について

3という可能性について

放射する身体

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